〔WORLD・WATCH〕サウジアラビア 「脱石油」へ原発建設 技術導入先を思案=三束尚志
         エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号 2018.4.24
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第17号 通巻4548号(2018.4.24) | 
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全546字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (622kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 64〜66頁目 | 
サウジアラビアのムハンマド皇太子が3月にトランプ米大統領と会談した。皇太子はメディアに「イランが核を保有するならサウジも対抗上やむなく保有する」と言明し、トランプ氏との会談でも核開発や原発が話題になったと見られる。 サウジは今、自国の石油消費量を減らすことに躍起だ。サウジは産出する石油や天然ガスの約3割を、火力発電など電力需要を賄うため自国で使う。自国消費量の割合は人口の増加とともに上昇を続けて…
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