〔酒税〕ビールの定義変更で変わる商品戦略=河野圭祐
エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号 2018.4.17
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号(2018.4.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2919字) |
形式 | PDFファイル形式 (346kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
ビールのシェア1位のアサヒビールと同2位のキリンビールは4月17日、新商品を相次いで発売する。前者は「アサヒ グランマイルド」、後者は「グランドキリン ひこうき雲と私 レモン篇」。両商品とも、4月1日から実施された酒税法改正に伴うビール定義の変更に対応した商品だ。 変更のポイントは二つ。これまで麦芽使用比率が67%以上ないとビールと認められなかったのが、50%以上あればOKとなったこと。もう一つ…
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