〔特集〕朝鮮半島 急転換の北朝鮮 核ミサイル「完成」に自信 米韓に求める「半島非核化」=宮本悟
エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号 2018.4.17
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号(2018.4.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3015字) |
形式 | PDFファイル形式 (549kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
北朝鮮が南北対話へと大きくかじを切り、4月27日には南北首脳会談の実施も決まった。北朝鮮の核ミサイル開発をめぐり、南北間で緊張状態が続いていたが、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は南北対話を推進し、米国との「非核化」協議にも応じる意向を示した。南北対話を推進する関係で大きく方針転換した背景には、核兵器と大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発によって米国に対する核抑止力が完成し、米国から攻撃を…
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