〔企業経営〕本当は強い同族経営 欧米では好業績示す研究成果=相山豊
エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号 2018.4.17
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第16号 通巻4547号(2018.4.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3258字) |
形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
「同族企業」(ファミリービジネス)の一般的な印象の多くは、「古い経営形態で業績も悪い」「一族だけがいい思いをして従業員を酷使している」といったものだろう。 ところが実際には、伝統とイノベーション(技術革新)を併せ持ち、日本のほか諸外国でも一般企業より業績が良い場合や、従業員を家族と見なす「日本的家族経営」の見本となる企業も多い。 ◇米国の研究で再評価 全企業の96%が同族企業と言われる米国でも、現…
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