〔生保〕止まらぬ日生の買収戦略 激化する生保生き残り合戦=石井秀樹
エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2851字) |
形式 | PDFファイル形式 (345kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
日本生命は2015年に三井生命を2800億円で買収して業界に衝撃を与えたが、今年3月2日には米国系のマスミューチュアル生命の発行済み株式の約85%(1042億円)を取得することで合意したと発表した。外資系とはいえ国内生保の相次ぐ買収に業界は固唾(かたず)をのんでいる。 ◇弱みの窓販を強化 マスミューチュアル生命は旧平和生命が前身。1999年の米エトナグループ傘下を経て、01年にマスミューチュアル…
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