〔キラリ!信金・信組〕File15 城南信金と第一勧業信組が連携 地域活性化へ垣根越え手を組む=浪川攻
         エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1192字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (442kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 74頁目 | 
前例のない協同組織金融機関の連携が東京圏で実現した。3月22日、城南信用金庫(渡辺泰志理事長)と第一勧業信用組合(新田信行理事長)が連携協定を締結したからだ。信金同士、あるいは、信組同士の業務提携、連携協定などの動きはこれまでもあったが、業態の垣根を越えて、信金と信組が前向きな戦略で手を結んだケースはない。今回の連携協定は、地域活性化を主軸に据えたものであり、具体化はこれからのようだが、社員の教…
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