〔経営〕いばらの道の大塚家具 業績悪化で復活遠く=松崎隆司
エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2982字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 98〜99頁目 |
家具販売大手の大塚家具が苦境に立たされている。2018年2月に発表した17年度(1〜12月)決算は、売上高が前期比11・3%減の411億円、営業損益は昨年度の46億円の赤字に続き、51億円の赤字、最終損益でも73億円の赤字を計上している。 同社は18年度中に店舗の最適化や収益構造の改革などを進め、売上高は457億円、営業利益は2億円を見込んでいる。 しかし15年度末に110億円あった現預金は、1…
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