〔ひと&こと〕大日本住友製薬 崖っぷちの社長交代
エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号 2018.3.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号(2018.3.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全481字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (219kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
大日本住友製薬は4月1日付で野村博取締役専務執行役員(60)=写真=が代表取締役社長に昇格すると発表した。野村新社長は親会社、住友化学の出身で、代表取締役会長に就く多田正世社長(73)の大学の後輩に当たる。それだけに、今回の人事は「順当」と多くの社内関係者が評価する。 ただ、候補の絞り込みには紆余(うよ)曲折があったようだ。多田社長は会見で「外部から人を持ってくるのは日本の企業風土にそぐわない」…
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