〔グローバルマネー〕金利と為替の相関はいずれ元に戻る
エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号 2018.3.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号(2018.3.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1129字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
年初から米長期金利の上昇と合わせ、円高・ドル安が進行している。日本の長期金利は日銀がゼロ近辺でコントロールしており、 日米の金利差拡大は本来、円安・ドル高要因のはずだ。金利差が拡大すれば、低金利の円から高金利のドルへ新たな資金流入が起きるという理屈だが、ドル・円相場は逆の動きを示している。 為替レートの変動要因としては金利差の変化のほか、中央銀行による通貨供給の程度の差がある。供給量がより多い通…
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