〔独眼経眼〕日本の生産性改善は実はトップクラス=藤代宏一
         エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1057字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (331kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 92頁目 | 
「労働生産性の改善が急務」との指摘が数多くある。OECD(経済協力開発機構)が公表している時間当たり労働生産性は46・0ドルと、米国の3分の2の水準、順位はOECD加盟国35カ国中19位、G7(主要7カ国)で最下位とさえず、非効率な日本経済の姿が示されている(図1)。 そうした認識のもと、長時間労働を是正する動きが広がっていることは歓迎すべきことだが、その一方で労働者に生産性の改善を強く求めること…
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