〔特集〕みんなの「労働法」 「未払い賃金」の大問題 多額請求が経営を揺るがす 2年の消滅時効は延長へ=松本祐徳
エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) |
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ページ数 | 4ページ (全1734字) |
形式 | PDFファイル形式 (1043kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21頁目 |
筆者は社会保険労務士として、働く人から残業代など未払いの賃金について、さまざまな相談を受ける。実際に、ある労働者からの依頼で、その人が勤務する会社の就業規則(賃金規程)を参照しながら、未払い賃金を含めた給与の再計算を代行したこともある。未払い賃金の時効は2年であり、積み重なると多額になって経営すら左右しかねない。事業主も働く人も勤務時間はしっかりと管理したい。 受ける相談はさまざまだ。「会社から…
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