〔ザ・マーケット〕長期金利 0.1%には届かない=徳勝礼子
         エコノミスト 第96巻 第6号 通巻4537号 2018.2.13
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第6号 通巻4537号(2018.2.13) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全364字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (327kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 98頁目 | 
黒田東彦日銀総裁が「物価目標が2%に接近」と言及しただけで円高に振れるなど、為替市場では日銀の緩和縮小に対する強いポジション構築がうかがえる。 購買担当者景気指数(PMI)に代表される景気指標の高止まりが過去に例が見られないほど継続し、米国債10年金利が2・6%半ばという1年ぶりの高水準に戻ったことが、日銀の緩和縮小期待を生んでいると思われる。 一方、金利市場では、日銀当座預金の付利引き上げを織…
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