〔ザ・マーケット〕為替 1ドル=113円方向へ=高島修
         エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号 2018.2.6
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号(2018.2.6) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全383字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (331kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 90頁目 | 
日銀が、年初の超長期国債の買いオペの金額を減額して以降、市場では、長短金利を操作するイールドカーブ・コントロールの誘導目標を、日銀が上方修正するとの思惑が高まり、円高が進行している。 だが、日本のインフレ動向は、生鮮食品とエネルギーを除いた消費者物価指数がゼロ%近傍をさまよっているなど、依然として弱々しい。一発の円高でデフレ領域に逆戻りしかねない状況だ。 政治面では安倍晋三首相が年終盤に、来年の…
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〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 企業決算と為替相場がカギ=隅谷俊夫
〔ザ・マーケット〕NY市場 好環境の米国株 強気姿勢続く=高堀伸二
〔ザ・マーケット〕穀物 上値は限定的=村井美恵
〔ザ・マーケット〕長期金利 0.08%前後が続く=山下えつ子
〔独眼経眼〕楽観論の一点の曇りは個人消費=足立正道
  

