〔図解で見るIoT・AI時代の主役〕電子デバイスの今/5 スマホ用需要急拡大の有機EL=津村明宏
エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号 2018.2.6
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号(2018.2.6) |
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ページ数 | 3ページ (全3475字) |
形式 | PDFファイル形式 (1048kb) |
雑誌掲載位置 | 85〜87頁目 |
◇韓国、中国勢が次々に新工場 有機ELとは、有機化合物に電気を流して発光させる現象「有機エレクトロ・ルミネッセンス」の略称である。この発光現象は1987年に米イーストマン・コダック社の技術者によって発見されたが、93年に山形大学の城戸淳二教授が世界で初めて白色発光に成功してから、これを次世代の照明光源やディスプレー表示技術に応用しようとする研究開発が世界的に活発化した。 そのなかでも、実用化が最…
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