〔キラリ!信金・信組〕File06 都留信用組合(山梨県富士吉田市)=浪川攻
         エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号 2018.2.6
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号(2018.2.6) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1376字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (547kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 76頁目 | 
◇夏イチゴ栽培に自ら挑戦 特産品化で地域に雇用 富士山の北麓に広がる 山梨県富士吉田市。同市に本店を構える都留(つる)信用組合の地域振興戦略が、文字通りの“果実”を生み出した。夏イチゴの栽培だ。 金融機関による農業法人への支援は珍しくない。ところが、都留信組は自ら農業に取り組んでいる。“型破り”とも言える手法を採った理由を、細田幸次理事長は明快に説明する。「我々が新規事業をやりましょうと取引先に…
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