〔ザ・マーケット〕白金 需給見直しで強い=中山修二
エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全387字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98頁目 |
ドル安がニューヨーク白金価格の強材料となっている。次第にファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の材料が浮上しつつあり、南アフリカ共和国の白金鉱山生産量が先細りになる可能性や、世界白金需要の増加を背景に、金やパラジウムと比べた超割安感も影響してファンドが買い気を強めている。一段高を演じる可能性が高まろう。 また、中国や欧州がガソリン車やディーゼル車を廃止する方針を示したことで電気自動車(EV)の普…
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