〔特集〕科学でわかった!疲れはとれる インタビュー 働き方改革を斬る 常見陽平・働き方評論家 ますます「働きすぎる」社会に
エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1907字) |
形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
雑誌掲載位置 | 95頁目 |
政府は「働き方改革」の旗を振るが、いったい何が変わるのか。『なぜ、残業はなくならないのか』などの著者で、働き方評論家の常見陽平・千葉商科大学専任講師(労働社会学)に聞いた。 働き方改革でますます「働きすぎる社会」が促されるのではないかと危惧している。「長時間労働撲滅」と政府は言うが、現場に丸投げされているのが実態だ。たとえばトップは「午後6時には帰れ」と言うだけで、下の課長が皆を帰らせるために疲…
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