〔WORLD・WATCH〕韓国 米韓の金利が同水準に 資本の逆流現象を懸念=嚴在漢
エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号 2018.1.16
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号(2018.1.16) |
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ページ数 | 3ページ (全630字) |
形式 | PDFファイル形式 (666kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜66頁目 |
韓国と米国の金利が逆転する日が迫っている。米国の金利が韓国より高くなる場合、韓国からの資本流出のほか、低金利で値上がりが続いてきた不動産市場にも、少なくない影響を及ぼす見通しだ。 米連邦準備制度理事会(FRB)は、2017年12月13日(現地時間)、連邦公開市場委員会(FOMC)の定例会議で基準金利を1・25%から1・5%へと0・25ポイント上げ、米韓の基準金利が同水準となった。 韓国銀行は17…
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