〔ローカル・トレインがゆく〕第5回 「女子旅列車」が生まれた理由 木次線=杉山淳一
エコノミスト 第96巻 第1号 通巻4532号 2018.1.9
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第1号 通巻4532号(2018.1.9) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全767字) |
形式 | PDFファイル形式 (366kb) |
雑誌掲載位置 | 122頁目 |
◇木次(きすき)線 女子による、女子のための女子旅列車が走った。ここはJR西日本の木次線。島根県の宍道湖畔と中国山地を結ぶローカル線だ。ふだんはロングシートの車内が、この日はご覧の通り。まるでカフェ、あるいは友達の家に遊びに来たような、くつろぎの空間に仕上がった。 宍道駅から出雲横田駅まで1時間半。参加者は床に座ったり、ロングシートに寝そべったりしておしゃべりとティータイムを楽しむ。沿線の人気カ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全767字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。