〔編集後記〕米江貴史／浜條元保／金山隆一
エコノミスト 第９６巻 第１号 通巻４５３２号 2018.1.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第９６巻 第１号 通巻４５３２号（2018.1.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全2029字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （440kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６３頁目 |
◇編集部から 第２次安倍晋三政権発足以降、保守の姿を巡る議論がしばし起きる。本誌12月12日号では現在の保守などについて重鎮の政治家に語ってもらった。 感じたのは、保守に懐の深さがなくなり、人間関係が希薄になった点だ。政治家と有権者との距離は広がり、先輩政治家は後輩を育てられない。党派を超えれば、にべもない。共産党元議長の不破哲三さんは与野党の対話のなさを嘆いた。 87歳の重鎮は、橋本龍太郎元首…
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〔学者が斬る・視点争点〕自然を活用した防災・減災を＝柘植隆宏
〔言言語語〕〜１２／１５
〔書評〕『シルバー民主主義の政治経済学 世代間対立克服への戦略』 評者・小峰隆夫
〔書評〕『アメリカ 暴力の世紀 第二次大戦以降の戦争とテロ』 評者・酒井啓子
〔書評〕話題の本 『会計学の誕生』他
