〔東奔政走〕改憲発議は最速で来年6月ごろ? 安倍首相はあきらめてはいない=佐藤千矢子
エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号 2017.12.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号(2017.12.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2440字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
安倍晋三首相は、来年の通常国会で憲法改正案を発議するのを、もうあきらめたのではないですか? 最近、こんな質問をよく受けるようになった。私の見るところ、答えは「ノー」だ。 自民党が大勝し、公明党と合わせて改憲に必要な3分の2の勢力を維持した10月の衆院選。ある自民党関係者は選挙前、こう語っていた。「安倍首相が本当にやりたいのは消費増税でもなければ、社会保障でもない。まして地方創生なんて、統一地方選…
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