〔特集〕戌も笑う投資テーマ2018 銀行の構造改革 メガバンク3行の収益改善 金融政策見直しの恩恵大きく=平川昇二
エコノミスト 第95巻 第49号 通巻4530号 2017.12.19
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第49号 通巻4530号(2017.12.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2864字) |
形式 | PDFファイル形式 (494kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
三菱UFJ、三井住友、みずほ各フィナンシャルグループ(FG)の2017年3月期最終利益は前期比1%減の計2兆2365億円となった。減益は3期連続で、長引く低金利で利ざやの縮小が止まらず、融資残高の伸びの鈍化を補えない状態が続いている。とはいえ、18年3月期の業績見通しでは、手数料収入など非資金利益の拡大により、収益底打ちや増益の傾向が鮮明となってきた。今後、マイナス金利政策などの見直しが進めば、…
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