〔特集〕信金・信組 相次ぐ再編 合併で“メガ信金”が続々誕生 二極化で生き残りの岐路=高橋克英
エコノミスト 第95巻 第47号 通巻4528号 2017.12.5
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第47号 通巻4528号(2017.12.5) |
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ページ数 | 3ページ (全3502字) |
形式 | PDFファイル形式 (809kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜30頁目 |
全国で信用金庫の再編が止まらない。都市部を中心に再編によって預金量で1兆円を超す「大規模信金」、2兆円を超す「メガ信金」が続々と生まれ、地銀中位行と遜色ない規模となるところも少なくない。信金業界は人口減少に少子高齢化に伴う地域経済の衰退、日銀のマイナス金利政策による利ざや低下の影響により、地銀同様に業績は苦戦している。ビジネスモデルのあり方や存在意義そのものも問われている。 北海道では来年1月、…
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