〔特集〕信金・信組 ガバナンス 信金トップの世襲は9% 「総代会」の機能に課題=宮村健一郎
エコノミスト 第95巻 第47号 通巻4528号 2017.12.5
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第47号 通巻4528号(2017.12.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2768字) |
形式 | PDFファイル形式 (489kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
信用金庫では、トップの世襲が少なくない。また、大規模な信用金庫に世襲が多い傾向がある。信用金庫は地域の事業者などが会員となり、相互扶助を目的に運営する協同組織の金融機関だ。会員一人ひとりが議決権を持ち、総代会を通じて経営に参画する制度になっているが、それでもなぜ信用金庫で世襲が続くのか。世襲の実態や世襲が続く仕組みを明らかにするとともに、ガバナンス(企業統治)上の課題も指摘したい。 表は全国の…
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