〔特集〕信金・信組 インタビュー 遠藤俊英 金融庁監督局長 地域の“よろず相談業”に 行政・経済界との協力も
エコノミスト 第95巻 第47号 通巻4528号 2017.12.5
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第47号 通巻4528号(2017.12.5) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1502字) |
形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
雑誌掲載位置 | 26頁目 |
信金・信組は銀行との競争も激しい。どこに存在意義を見いだすべきか。金融庁の遠藤俊英監督局長に聞いた。(聞き手=桐山友一・編集部)── 信用金庫や信用組合が置かれた経営環境をどう認識しているか。遠藤 人口が減少する中で低金利も長期化している。貸し出しで利益を上げられないので、有価証券運用ということになりがちだが、必ずしも十分な運用体制を構築できていない信金・信組は少なくない。市場環境次第では有価証…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1502字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。