〔FLASH!〕米大型減税 下院で可決、次は上院 実現の可能性は高い=米倉茂
エコノミスト 第95巻 第47号 通巻4528号 2017.12.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第47号 通巻4528号(2017.12.5) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1340字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (603kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
米連邦議会の下院は11月16日、法人税率を現行の35%から20%へ引き下げることなどを柱とした共和党の税制改革案を可決した。今後は、上院でも可決できるかが焦点となる。 現在、上院の共和党は、定数100議席の過半数をわずかに上回る52議席しか持っていないことや、上院の改革案が下院と大きく異なること、税制改革に伴う大幅な財政赤字の拡大懸念などから、上院での法案可決の不透明さを指摘する専門家が多い。 …
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