〔商社の深層〕/92 「上方修正」相次ぐ中間決算 脱資源の改革は道半ば=編集部
エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号 2017.11.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号(2017.11.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1821字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (250kb) |
| 雑誌掲載位置 | 84頁目 |
総合商社の2017年9月中間決算は、大手5社のうち、三菱商事、三井物産、住友商事の3社が通期の連結最終(当期)利益見通しを上方修正した。三菱商事、伊藤忠商事、住友商事はそれぞれ、過去最高益を見込む。 好調な業績の追い風となったのは、石炭や鉄鉱石など資源価格の回復だ。各社とも、16年3月期に資源価格の下落によって大きな痛手を受けたため、その後、資源事業と非資源事業の「バランス」を取る体制を目指して…
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