〔特別寄稿・衆院選総括〕本物の「職業政治家」の養成へ 代議制民主主義を鍛え直そう=寺島実郎
エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号 2017.11.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号(2017.11.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2942字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1137kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
10月22日に投開票された衆院選挙は、自公が3分の2の議席を確保し圧勝。選挙前と何ら変わらないという人が多いが、それは違う。突然の民進党の小池百合子代表率いる希望の党への合流、受け入れを巡る「排除の論理」によって、結果的に民進党を含む野党は生体解剖された。野党は今、液状化した状態にある。「安倍1強」への支持は低下する中での苦肉の「止まり木」を求めた結果を受け、日本政治の活路を熟慮すべき重要な時だ…
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