〔書評〕『ヤマト正伝 小倉昌男が遺したもの』 評者・楠木建
エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号 2017.11.21
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号(2017.11.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1082字) |
形式 | PDFファイル形式 (304kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇編著者 日経ビジネス 日経BP社 1600円 ◇「宅配便」の生みの親が遺した経営の神髄 社会インフラのイノベーション「宅配便」を生み出した希代の経営者、小倉昌男。本書は小倉の退任以降、ヤマトグループの経営を担った5人の社長の経営の軌跡と、彼らから見た小倉像を描く。 小倉昌男は論理の人だった。彼が遺(のこ)したもの、それは経営の骨格となる論理であった。本書で繰り返し出てくる「サービスが先、利益は…
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