〔特集〕種子が危ない 世界の種子市場 バイオメジャー再編の理由
エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号 2017.11.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号(2017.11.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2953字) |
形式 | PDFファイル形式 (612kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
世界的な穀物市場における種子を席巻するバイオメジャーの間では、再編劇が進行中だ(図)。 バイオメジャーとは、米国のモンサント、デュポン、ダウ・ケミカル、スイスのシンジェンタ、ドイツのバイエル、BASFの6社を指す。 まず2015年12月にダウ・ケミカルとデュポンの経営統合が決まり、今年9月に完了した。続いて昨年2月に中国国営の中国化工がシンジェンタを買収すると発表し、今年6月に完了。そして昨年9…
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