〔特集〕種子が危ない モンサント農場 日本は実はＧＭ輸入大国
エコノミスト 第９５巻 第４４号 通巻４５２５号 2017.11.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第９５巻 第４４号 通巻４５２５号（2017.11.14） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全963字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （396kb） |
| 雑誌掲載位置 | ９４頁目 |
ＪＲ常磐線佐貫駅から車で20分の茨城県河内町。広がる水田の先、集落の境目に青いネットのフェンスで囲まれた一画がある。日本モンサントの試験農場だ。毎年夏に同社が開催する見学会に参加した。 事務所での概要説明の後、用意された長靴に履き替えて農場へ。デモンストレーション用の一画に遺伝子組み換え（ＧＭ）の大豆とトウモロコシが植えられている。 植え方は、遺伝子組み換え作物の威力が目に見えて印象づけられるよ…
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