〔東奔政走〕「不都合な数字」に目を背ける安倍政権5年の姿勢が最大争点=前田浩智
エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号 2017.10.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号(2017.10.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2535字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (357kb) |
| 雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
第48回衆院選は10月10日公示され、同月22日の投開票に向けた選挙戦に突入した。 今回の衆院選は野党の選挙準備が整わない隙(すき)を突く安倍晋三首相の抜き打ち解散に始まった。東京都の小池百合子知事が「日本をリセットする」と希望の党を旗揚げして割り込み、党勢低迷を脱する糸口が見えない民進党が「合流」を即決すると、「排除」されたリベラル勢力が立憲民主党を結成する、といった具合に日替わりのように新た…
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