〔特集〕まるわかり中国 インタビュー3 興梠一郎 院政への「恐怖」が突き動かす 毛沢東を模倣し権力掌握
エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号 2017.10.17
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号(2017.10.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1779字) |
形式 | PDFファイル形式 (392kb) |
雑誌掲載位置 | 31頁目 |
◆習近平は何を目指す?── 習近平体制1期目の5年間をどう見るか。■自らの“1強体制”を作るための5年間であり、それを見事にやってのけたと言っていいだろう。その手法は、毛沢東が絶対的な権力を握った過程をモデルにしているように見える。毛沢東は1938年の第6期中央委員会第6回全体会議(六中全会)で政敵を「規律違反」として排除し、絶対的な権力を握るきっかけを得た。習近平氏も「規律違反」の名目で次々に…
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