〔特集〕まるわかり中国 インタビュー2 高原明生 習氏は強迫観念にかられている 締め過ぎると経済に悪影響
エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号 2017.10.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第40号 通巻4521号(2017.10.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1757字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (414kb) |
| 雑誌掲載位置 | 29頁目 |
◆習近平は何を目指す?── 習政権の1期目をどう評価するか。■評価できるのは、反腐敗運動に命をかけて取り組んでいること。これほどの覚悟と使命感を持って、反腐敗だけでなく、人民解放軍の組織再編を含めた軍改革も行えるとは思っていなかった。 2012年、総書記に就任した当初の習氏は存在感が薄かった。07年に共産党中央政治局常務委員、08年に国家副主席に就任しているが、地方勤務が長く中央での人脈が細い。…
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