〔特集〕ザ討論/5 どうなる?日本株 上昇 業績好調・統治体制改善を評価 日経平均2万2000円へ=広木隆
エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号 2017.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号(2017.10.3) |
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ページ数 | 2ページ (全1505字) |
形式 | PDFファイル形式 (518kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
<どうなる?2017年度下期経済・マーケット> 日経平均株価は2018年3月にも2万2000円程度に達すると予想する。 理由は、まず、上場企業の業績が好調であることだ。17年度の上場企業の最終利益は2年連続で最高益を更新する見通しだ。日経平均株価を構成する225銘柄を一つの「企業」として捉え、1株当たり利益を算出すると、現在は約1410円だ。東京市場の株価収益率(PER)のこれまでの平均値が15…
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