〔電力〕電力自由化1年半 早くも撤退する業者も=南野彰
エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号 2017.9.26
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号(2017.9.26) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3115字) |
形式 | PDFファイル形式 (379kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
一般家庭や小規模な商店が、電気の購入先を自由に選べるようになった「電力小売り全面自由化」が2016年4月に始まってから1年半がたった。自由化の状況を監視する経済産業省の組織「電力・ガス取引監視等委員会」は8月下旬、一般家庭などが電気の購入先を切り替えた件数が約634万件(17年5月末時点)に達し、切り替え率が10・1%になったと発表した(図)。 先行して全面自由化している欧州諸国を参考にすると、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3115字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。