〔商社の深層〕/84 福岡空港民営化に3商社が名乗り 海外インフラ事業の実績示すとき=編集部
エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号 2017.9.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号(2017.9.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1541字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
| 雑誌掲載位置 | 89頁目 |
福岡空港の民営化に向け、大手3商社が名乗りをあげた。それぞれ海外で空港や鉄道、水、発電などのインフラ事業で運営実績を持つ三菱商事、伊藤忠商事、住友商事で、各社が持つ強みや経験をアピールし、落札を目指す。 公募されるのは福岡空港運営の民間委託。年間旅客数2137万人(うち国際線465万人)の国際空港で、落札した企業が最長30年にわたり滑走路とターミナルビル、駐車場などを運営する。 アジアからの旅客…
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