〔書評〕読書日記 芸術家の狂気も価値に? 有名競売会社の舞台裏=楊逸
エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号 2017.9.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号(2017.9.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1355字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
| 雑誌掲載位置 | 59頁目 |
×月×日 暑い、暑い、とにかく暑くて月も汗だくに見えた夜。仕方なく読書に逃げることに……。『サザビーズで朝食を』(フィリップ・フック著、フィルムアート社、3000円)は、世界一有名なオークション会社「サザビーズ」にディレクターとして勤め、35年にわたり美術界の仕事に従事してきた著者が、自らの経験を交えて語るアートな世界の逸話からなる一冊である。 読んでいく中で度々、これまでに素人として持っていた疑…
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