〔特集〕ポスト黒田 次期日銀総裁予想 出口の重荷背負う次期総裁 求められる市場との対話力=鷲尾香一
エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号 2017.9.19
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号(2017.9.19) |
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ページ数 | 3ページ (全3461字) |
形式 | PDFファイル形式 (806kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜90頁目 |
黒田東彦・日本銀行総裁は2018年4月8日で任期を迎える。すでに任期は約7カ月しか残っていない。自らが「異次元」と称した未曽有の量的金融緩和は成果を得られないままでの任期到来となる。果たして、「ポスト黒田」はどうなるのだろうか。 次期日銀総裁として巷間(こうかん)、名前が浮上しているのは、日銀内部からは中曽宏・副総裁、雨宮正佳理事、日銀OBとして山口広秀・元副総裁、財務省出身では森信親・金融庁長…
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