〔特集〕ポスト黒田 次期日銀総裁予想 インタビュー 中原伸之 元日銀審議委員 黒田総裁の歴史的役割は終わった
エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号 2017.9.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号(2017.9.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2355字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (600kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
安倍首相の経済政策指南役の一人であり、金融緩和政策の必要性を説いてきた中原伸之・元日銀審議委員に、黒田日銀の評価と次期総裁が取り組むべき課題を聞いた。(聞き手=後藤逸郎/花谷美枝・編集部) ◇黒田総裁の歴史的役割は終わった インフラ投資拡大、永久債も選択肢 黒田日銀の4年半は、ほぼ完全雇用に近い状態の実現と名目GDP(国内総生産)がプラス成長して1997年のピーク(533兆円)を抜いたという2点…
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