〔書評〕『日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用』 評者・柳川範之
エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号 2017.9.19
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号(2017.9.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1194字) |
形式 | PDFファイル形式 (260kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇著者 大湾秀雄(東京大学社会科学研究所教授) 日本経済新聞出版社 2300円 ◇データ活用でより良い人事戦略を構築する方法 働き方改革という言葉が頻繁に使われるようになり、人事や労働に関する課題が大きな注目を集めるようになっている今、とてもタイムリーな出版だ。 本書の主眼は、いかにデータをきちんと活用して、より良い人事の仕組みや戦略を構築していくかという点にある。 最近、エビデンス(証拠)に基…
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