〔特集〕異次元緩和の賞味期限 基礎から学ぶ資産バブルQ&A=塚崎公義
エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号 2017.9.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号(2017.9.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2843字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (495kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
金融緩和でダブついたマネーが株式や不動産などに流れ込んでいる。資産バブルに発展する可能性はあるのか。今あらためて、バブルを学ぶ。Q1 バブルとは何か?A バブルとは、ファンダメンタルズ(基礎的条件)から説明困難で永続不可能なほど資産価格が高騰することである。 バブルは2種類に大別できる。一つは旧来のバブルで、代表例に17世紀のオランダでチューリップの球根が現在の貨幣価値で1個当たり数千万円に値上…
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