〔企業厚生〕「健康経営」は生産性も向上 働き方改革推進の一助に=古場裕司/大橋毅夫
エコノミスト 第95巻 第33号 通巻4514号 2017.8.29
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第33号 通巻4514号(2017.8.29) |
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ページ数 | 3ページ (全4045字) |
形式 | PDFファイル形式 (554kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78頁目 |
広告最大手・電通の新入社員が過労自殺した問題を契機として、働き方を見直そうという機運が日本国内全体で高まっている。今後さらに大きなうねりとなり、社会全体を大きく変容させる可能性がある。しかし従業員の健康対策は外部の圧力で進めるという性質のものではなく、本来は企業が前向きに進めるべきだろう。企業にとっても、従業員のストレスなどを原因とした心身の不調は生産性に影響を及ぼす重要な問題であるはずだ。 こ…
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