〔福島後の未来をつくる〕/52 再生エネをインフラ輸出の柱に 多様性を重視し、地域を生かす=磯野謙
エコノミスト 第95巻 第33号 通巻4514号 2017.8.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第33号 通巻4514号(2017.8.29) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3095字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (514kb) |
| 雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
日本政府は高速鉄道や原子力発電所などのインフラ輸出を積極的に支援しているが、その候補に、再生可能エネルギー発電所を加えることもできる。国内外で普及が進んでいる再生エネは大きな産業に成長する可能性を秘めているからだ。 2012年7月に始まった再生エネ電気の全量固定価格買い取り制度(FIT)は、日本の再生エネ導入を促進させる支援制度だ。開始から5年が経過し、FITの効果で国内の太陽光発電導入量は急拡…
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