〔エネルギー〕メキシコで油田開発が活況 法改正で相次ぐ外資の参入=阿部直哉
エコノミスト 第95巻 第33号 通巻4514号 2017.8.29
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第33号 通巻4514号(2017.8.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2877字) |
形式 | PDFファイル形式 (482kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
世界でも有数の原油資源国であるメキシコで、開発競争が激化している。約80年にわたり、エネルギー資源の国有化政策を貫いてきたメキシコ政府が外資系企業の参入に門戸を開放するとしたエネルギー改革法が成立したことに加え、昨年末から原油価格が回復傾向にあることや、法改正による規制緩和が後押ししてか、石油メジャーなど外資系企業がメキシコ市場に相次いで参入している。 メキシコ政府は2015年7月から17年6月…
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