〔特集〕みんな土地で困っている 要らない土地が“所有者不明”に 人口減少時代の「受け皿」を作れ=吉原祥子
エコノミスト 第95巻 第32号 通巻4513号 2017.8.22
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第32号 通巻4513号(2017.8.22) |
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ページ数 | 4ページ (全5674字) |
形式 | PDFファイル形式 (863kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85頁目 |
<お盆に考えよう> 地方から人が減り、地価の下落傾向が続くなか、所有者の居所や生死が直ちに判明しない細切れの土地が点在し、地域の土地利用を阻んでいく──。いわゆる土地の「所有者不明化」問題が、災害復旧や空き家対策を進める上で支障となる事例が各地で報告されている。 2016年4月に発生した熊本地震の被災地でも、所有者や相続人に連絡がつかず、地震で傾いた空き家の解体ができない事例が熊本市だけで50件…
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