〔特集〕世界経済総予測’17下期 北朝鮮リスク いずれ6回目の核実験 国際社会の打つ手なし=宮本悟
エコノミスト 第95巻 第32号 通巻4513号 2017.8.22
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第32号 通巻4513号(2017.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1381字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 38頁目 |
北朝鮮が核ミサイル開発の手を止めない。7月4日には初めて大陸間弾道ミサイル(ICBM)である「火星14」型の発射実験に成功したと発表し、28日夜にも再び火星14を発射した 。北朝鮮は火星14型の弾道ミサイルには「大型重量核弾頭」を搭載可能と発表しており、その「大型重量核弾頭」の開発のため、またそれを内外に示すため、いずれ6回目の核実験の実施にも踏み切る可能性が高い。東アジアの最大の地政学リスクに…
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