〔ザ・マーケット〕長期金利 徐々に低下=押久保直也
エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号 2017.8.1
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号(2017.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全399字) |
形式 | PDFファイル形式 (316kb) |
雑誌掲載位置 | 102頁目 |
欧米の中央銀行が金融政策の正常化に邁進(まいしん)するとの認識が強まり欧米債金利が大きく上昇した。日本も需給の緩みを背景とした短中期債の金利上昇に引っ張られ、10年債金利の上昇圧力が強まった。7月7日に日銀が10年債の指し値オペを金利水準0・11%で実施したほか、12日に輪番オペ(残存3年超5年以下)を増額したことを受け、10年債金利の上昇には一服感がみられるが、金利低下圧力も限られている。日銀…
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