〔編集後記〕大堀達也/後藤逸郎/金山隆一
エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号 2017.8.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第30号 通巻4511号(2017.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1891字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 |
◇編集部から「ロー・ハンギング・フルーツ」という言葉がある。木の低く垂れた枝になる、取りやすい果実という意味だ。転じて、ビジネスでは、特にモノづくりの分野で、「実用化が容易な技術領域」を指す。当然、競争が激しく、分け前も減る。 前号で紹介した、遺伝子の異常を修復することで病気を治す「ゲノム編集治療」という領域にも、「低い枝になる実」がある。血液がんや肝臓疾患などの治療法がそうで、これらは今の発展…
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〔言言語語〕〜7/14
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