〔ザ・マーケット〕原油 供給過剰懸念で上値重い=柴田明夫
エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号 2017.7.25
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号(2017.7.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全388字) |
形式 | PDFファイル形式 (321kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
ニューヨーク原油は1バレル=45ドルを挟む値動きにある。石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産が続く中、米国の原油増産が嫌気され、価格は一時42ドル近辺まで急落。その後、売り過剰感や米原油在庫の減少を材料に買い戻された。 米国の原油・ガスのリグ(掘削装置)稼働数は7月7日には再び過去最高を更新。米国エネルギー情報局(EIA)によれば原油生産量は2018年には初めて日量1000万バレルを突破する…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全388字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。